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いわき市農林水産部農政水産課「いわき農作物見える化プロジェクト」

「いわき農作物見える化プロジェクト」が、2011年10月1日にスタートしました。
これは、2011年3月の東京電力福島第一原子力発電所の事故にともなう、いわき産農作物の風評被害対策として実施しているものです。

福島原発の事故以来、食の安全についてはさまざまな基準が語られています。
「いわき市農作物見える化プロジェクト」は、単に安全を訴えるのではなく、「安全・安心」を消費者側で判断できるような材料を公開していこうという取り組みを行っています。いわき市産の農作物に関する透明性を高め、消費者側に事実を判断してもらうことで、いわき農業の早期復興を目指しているのです。

プロジェクトの中心にいるのは、いわきの農家の方たちです。
大震災により大きなダメージを受けた農地に、追い打ちをかけるように襲いかかった福島第一原子力発電所事故による風評被害。想像もしなかった未曾有の危機に対し、いわきの農家が地域や立場の違いを乗り越え、このプロジェクトのために団結しています。
トマトを収穫する農家の方
プロジェクトの立ち上げを告知するテレビCMの撮影には、いわき市の呼びかけの下、およそ1000人もの農業関係者がロケ地に集結。いわき農家の団結力の強さがそこにはありました。
CM撮影に集結する農家の人たち
CM撮影には1000人もの農業関係者が集まりました
若い農業従事者たちの中からは「困難に直面することで、いわきの農業に対する思いはかえって強くなった」との声も。
団結する農業関係者
団結する農業関係者
プロジェクトでは、農作物はもちろんのこと、それを育む土、水、大気における放射性物質の検査結果のほか、いわき市やいわき市の農業者の取り組みに関する情報も随時発信していきます。
このプロジェクトが、いわき農作物の事実を伝えるだけにとどまらず、農業の楽しさや素晴らしさを伝え、環境を守り、ひいては未来の地球を守っていく力になっていくことを期待します。
団結する農業関係者
団結する農業関係者

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ご提供:いわき市農林水産部農政水産課様